いきぐされ

言い訳と練習

0620

すべてギリギリでうわああああと言いながらやってなんとかなった部分でしか自分の人生を推進できていない。なんとかならなかった部分は当然の結果であるから未練も悔しさも抱くことができず、なんとかなった部分にも十分な努力をもって得られた結果ではないから愛着を持つことができない。母校と呼ぶべき場所に対してもすべてそうだった。がんばるぞと思ってがんばれたことがない。がんばらざるをえない状況に置かれてやっとワアワア言いながらやるのみで、「きみは頑張っているよ」と言われても実感を得ることができないのだった。そんなだから、どうなりたいか、とか、目標を持つ、とか、そういうことに答えが出せないまま、誰かに勧められた道を「あ、そお?」とか言いながらのらのらと歩むだけ。目標を持ってそれが叶えられなかった悔しさは自分のどこを参照しても見つからない。しょうもないと思う。

小学校の机ほどの面積しかないテーブルにお酒の缶がすごい数並んでいてそろそろやばいぜ。街みたいになっている。スクランブルスクエアの最上階から見下ろした渋谷の街を思い出す。9%の缶チューハイは親から本当にやめたほうがいいと言われてやめたのだが、結局量は飲んでるからそんなに変わらないのではないか。酒を飲むのをやめろ。

本当に今日はなにもしなかった。丸亀製麺の冷たいカレーうどんが激烈においしいとインターネットで知って2回足を運んだが、1回は冷たいカレーうどんにだけ本日終了の札が貼られており、2回目の今日はそもそもカレーうどんフェア?シーズン?が終わっていた。とほほ……。自分が期間限定とか数量限定とかの手のひらでドカドカ踊らされるタイプの人間だと最近気づいた。たぶんそれは大学時代に友人と一緒に月見バーガーを食べたりグラコロ食レポを送ってもらったりした思い出が支えている。マクドナルドの次の期間限定チャンスは月見になるんだろうか。スターバックスは今なにを出してるんだろう。たまたま入ったCoCo壱で食べたスープカレーも期間限定だったと知らず、この前入ったときにメニューから消えていてがっかりした。思いついたことを片っ端から書いてるな。日記が下手。