友達ってこんなに脆いんだなあ。 唯一無二の親友にはじめて、本当に初めて向こうから食事に誘われて、誘われたことに浮かれて、へらへらと行ったことのない街を指定して、街の治安の悪さにドン引きしたりして、それで、そこで親友が地元へ帰ることを知らされ…
こういう気分のときに日記を書きゃあいいんだよなみたいな瞬間を見送ってばかりの日々だ。なんでもない日に、なんでもないことを、なんでもないように書く。自分をヒロインにしすぎない。これまで日記を何度もまっさらにしてきて、始め直すたびに思っている…
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